庭に池を作ってみよう!魚や水生植物の育つ池は意外と低予算で作れるんです

庭の池

池のある庭って憧れますよね。
池といっても大きな錦鯉が泳ぐような大きなものでなくても、小さいサイズの池なら低予算で簡単に作ることができるんです。
今回は、ご自宅の庭に池を作る方法をご紹介します。
池の目的別のポイントや池を作る際の費用目安もご参考になさってください。

池を作る目的はなんですか?

一口に池と言っても、魚を飼育するための池なのか、水生植物を育てる池、水の流れを鑑賞するための池、など池を作る目的が違いますよね。
池を作る目的によって少しずつ作り方やポイントが異なりますので、まずは池を作る目的を先に決めてしまいましょう。

ちなみに筆者は蓮の花が好きなので、庭に池を作るなら蓮を育ててみたいです。
参照:ハスの育て方・栽培方法|NHKみんなの趣味の園芸

基本的な池の作り方

庭に池を作るには、まずは庭のどの部分に池を作るかが大切です。
一般的には、以下のような条件がそろっている場所が望ましいです。

・庭の水栓から近い
・ホースが届く距離にある
・庭の中でも高い位置にある(雨の時に水が流れてしまわないように)
・排水エリアに近い
・生き物(魚・水生植物)を育てる場合は、日当たりの良い部分と日陰部分があること

いかがでしょうか?
条件に当てはまりそうな場所はありましたか?
良い場所が定まったら庭作りに取り掛かりましょう!

庭作りに必要な道具

業者

庭作りのために下記の道具を揃えましょう。

・シャベル
・シートタイプのプールライナーまたはプラ池
参照:
プールライナー|ガーデンクラブ
プラ池|京阪錦鯉センター

・クッション材(防水シートの下の池の底部に敷く資材)
・排水用PVCパイプ
・岩やレンガなど縁石
・底砂(出来れば麦飯石など多孔質の砂利)
・植栽や水草(アオコの抑制のため)

庭作りの手順

1. シャベルで土を掘る
2. 段階の高さに掘り、浅い部分には植栽ができるようにします。

池の断面図

2. 穴を掘ったら大きな石などを取り除き形を整え、クッション材→ライナーシート(またはプラ池)の順に設置します。

3. U字溝や駐車スペースなどの舗装されて一段低くなっているところへ向けて傾斜をつけ、排水用パイプを設置します。

4. 水を入れ、浅い部分に植栽をします。

5. 池の周りに縁石を置き、縁石の下に防止シートを畳みこんで入れしっかり固定します。

6. 魚を飼育する場合は魚を入れ、水生植物を育てる場合は鉢ごと池に沈めて完成です。

魚を飼育するための池

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魚を飼育するための池を作る場合のポイントは下記の通りです。

・池の形を少し複雑な形に成型し、生き物の隠れ場所や異なる環境が育つ状態にする
・水をきれいに保ってくれる赤玉土を採用し、さらに水を浄化する微生物が育つ環境にする
・蚊が発生しないよう、ボウフラを食べるメダカを入れる
・フィルターのろ材交換と底にたまった汚れの除去をして、定期的にメンテナンスする

水生植物を育てるための池

ご家庭でビオトープを楽しまれる方も増えています。
参照:ビオトープって何? 小さな生き物たちが集まるお庭づくり

大きめの鉢で作ることもできますが、庭に作った池でビオトープを楽しんでみてはいかがでしょうか?

水生植物を育てる池作りのポイントをいくつかご紹介します。

・池底に敷く土は栄養分の含まれていないものを選ぶ。
(栄養分の多い土だと水生植物が繁殖しすぎるため)
・水生植物が増えすぎたら間引く
・アオミドロが発生しやすい春から夏は水の循環を良くする
・水をきれいに保ってくれる赤玉土を採用し、さらに水を浄化する微生物が育つ環境にする
・蚊が発生しないよう、ボウフラを食べるメダカを入れる

水の流れを鑑賞するための池

水のある庭

魚も植物も育てなくていい、ただ水の音に癒されたい!という方もいらっしゃると思います。
水の流れを鑑賞するための池といっても、多少の植栽をすることでさらに癒しの空間になりますので上記の「水生植物を育てるための池」をご参考になさってください。

水は流れがないとよどんでしまいますので、流れを作ってあげることが大切です。
滝のように水の流れを作ることのできる水景システムを採用してみてはいかがでしょうか。
参照:水景/景観資材|グローベン

庭に池を作る費用目安

電卓と設計図

庭に池を作る費用目安は、シンプルな2m程度の大きさの庭であれば2万円~50万円ほどの低予算で作ることができます。

本格的に庭のデザインから業者に依頼したり、錦鯉を飼育するような大きな池であれば50万円~100万円と高額になります。

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パソコンで検索する老夫婦

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