全面リフォームと耐震工事と断熱工事の見積もり依頼
大阪府泉北郡忠岡町 50代 男性
とにかく、冬寒く、夏暑い為、光熱費が異常に高くなります。
廻りの音が気になります。暗く、空気の流れが悪いです。
耐震補強工事の価格相場
※価格はこの依頼での一般的な価格相場です。
業者さんの返信
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はじめまして、綜合リフォーム・ライフスペースと申します。
弊社では特異な工事を行っています。
まずお問合わせいただいています冬寒く、。夏暑い為、光熱費が異常に高くなる。ですが、すでに建物が建っている状況でありますので、其の観点からも外断熱をお勧め致します。
では外断熱とは?で実際弊社がおこないました工事の画像も添付させていただき、御説明させていただきます。
家仲間では画像を添付する容量が限られていますので甲子園でおこないました例です。
こちらでは外壁全面を金属系サィデイングで包み込みました。
金属系サィデイングは表面がガルバリウム鋼板ですが、20年以上錆は発生しません。
また表面の劣化も少なく、裏打ちにスポンジ状のフォームがあるため、大変断熱性にすぐれているだけでなく、外部の騒音も緩和してくれます。
添付しています画像をご覧ください。
この中の表で断熱性が優れているのが立証されています。
また工事は画像にありますように縦胴縁を通し、それにサィデイングを打ち付けるため、胴縁の厚みの空間が出来るため、空気層が出来て、一段と断熱効果や遮音性が向上します。
写真2は工事が完了した画像ですが、建物のコーナー部はr状の役物を使用しますので、外観が優れたものとなります。
また外の工事のため、建物内への工事騒音は少なく、その点につきましてもお勧めをさせていただきます。
次に廻りの音が気になる。暗く、空気の流れが悪い。についてですが、上記のようにこのサィデイングを使用しますと添付しています画像のデーターのように騒音が室内では半減できます。
但しこの計測は建物内の壁に内断熱も施した場合のデーターです。
また窓のガラスを2重サッシやガラスそのものを最小限複層ガラスにするか、また少しグレードアップしますがlow-eガラスにするかにより、遮音や遮熱に効果が発揮できます。
最後になりましたが耐震工事につきましては、弊社サイトの耐震工事をご覧ください。
urlを下記に掲載しています。
お住まいの間取りを測定して耐震計算をしなければ、どこを補強するかが決まりません。
また大変高くなる工事です。
おそらく
堺市で木造3階建ての耐震補強を弊社で行ないました。
建物的には耐力壁が分散され、適切な位置に配置されていましたが、ガレージの部分で耐力壁がなく、これがとても心配だったので、工事をさせていただきました。
其の写真も添付していますのでご覧ください。
また弊社では夏場が涼しく快適に過ごせるための工夫の工事を行っています。
これによりエアコンの電力が相当少なくなったと喜ばれています。
お見積もりは現地を確認しなければ出せません。
現地確認は無料です。
ご検討下さい。関連URL
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綜合リフォーム・ライフスペース
〒546-0014
大阪市東住吉区鷹合(たかあい)4-22-20
TEL:06-6697-4353
FAX:06-6697-5275
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業者02048見積もり依頼する
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全面リフォームと耐震工事と断熱工事ということですね。
建築年が1981年6月から建築基準法が改正され、耐震基準が強化されましたのでここが一つの目安になるかと思います。
簡易診断(壁量計算:壁量充足率・壁率比)は無料で行っています。
※自分で簡単な耐震診断ができる、チェックテストもあります。関連URL参照
忠岡町の場合、耐震診断補助が出ます。費用の9割を補助 自己負担の目安は
役所の建設課に相談をすれば診断技術者を紹介もあります。
診断技術者の費用が大凡
無料の簡易診断の場合は当然補助対象外です。
ただ申請に1.5ヶ月~2ヶ月掛かるのが難点ですが。
断熱工事についてもどこまでされるかにより、費用も大幅に変わってきます。
よく利用される部屋を中心に断熱をされるのか、家全体をされるのか。内窓を何ヶ所設置されるのか。
耐震工事にも絡んできますが、屋内壁の仕上げ材を全て剥がして耐震補強をする方法だと、ほぼ柱だけのスケルトン状態にするため工期も2ヶ月ほど掛かってきますし、仮住まいも必要です。
住まいながら行う方法もありますが、一部屋毎となりますので荷物の移動や養生などに時間も掛かります。
耐震・断熱改修は今後お住まいの計画をどうされるのかを決めておく必要があります。
耐震リフォーム工事の方法には、基礎の補強、筋交いや構造用合板での壁の補強、壁量を増やす、屋根を軽くする、接合金物を正しく取り付けるなどの方法があり、耐震性能を正しく維持するためには、補強だけでなく、シロアリなどによる腐食や劣化を補修する工事も計画に入れておく必要があります。
耐震リフォーム工事の8~9割が内壁側からの壁補強であり、日本建築防災協会によると費用は大凡
全面リフォームもお考えとのことなので、耐震リフォーム工事と合わせて、床や壁のリフォームを一緒に行なえるので、工事がしやすく効率的で、費用を節約できます。と、いっても家の大きさにもよりますが過去の平均でも設備機器のグレードをエコ仕様に交換も含めると全体予算で
希望着工時期が急ぎとありますが、耐震診断をして耐震工事の方向性や施工方法を検討、断熱リフォームの規模や施工方法、設備機器のグレード選定等を考えますと早くても9月中頃まで掛かりますので着工は9月末頃か10月初めとなりそうです。
耐震補助を受ける場合は更に申請期間も必要かつ必要書類(建築確認済証等)をご準備して頂く必要があります。別途、設計事務所に耐震改修工事の設計書、耐震改修工事前後の平面図、耐震改修工事後の耐震診断書を依頼する費用も発生します。
時期と予算もあると思いますので、上記予算、時期がお客様のご意向と合うようであれば現地調査・打合せにお伺いさせて頂きます。
耐震補強や断熱リフォームは工事は、施工に関して事前に仕様・施工方法の検討といった考慮する点も多く、計画段階でも人と時間が動くため、当社では相見積もりの場合はお受けしておりません。
お客様の大切な資産を守るという観点からも、こういった大きい仕事を相見積もりで値段の叩き合いでの赤字ギリギリでの受注は避けております。
以上 ご検討のほど宜しくお願い致します。関連URL