耐震工事（１階44.71㎡、2階44.71㎡延べ89.42㎡）の見積もり依頼

耐震工事に関してになりますが、現状建物の図面等は御座いますでしょうか。
柱、間柱、土台、梁等が分かる図面です。
建築年数から考えますと、評価を出すのには、既存壁、床、天井を撤去してから、構造金物で各所補強をいれたり、筋交いを施工、その後耐力壁仕様にしたりするかもしれません。
場合によっては、基礎追加して土台から施工しなければならない時もあります。
現状がどの様になってるのか、わからないのでどの位の補強が必要か分からないです。
構造設計一級建築士を入れて、設計から行い、その後各場所に耐震工事を施さないとなりませんが
解体後に、現状をみて施工変更等もしないといけないです。
壁、ボード等を撤去して、金物を入れて塞ぐような簡単な工事ではないです。
適当に施工してる業者も多いいです。
設計、施工と行わないといけませんので、工期も最低一カ月位は要します
見積もりですが、設計する場合、無料という訳にはいきません。
設計料、施工料という内訳にはなります。
後程見積もりに合算することは可能です。　この場合発注が前提になります。
金額ですが、壁、天井、床と解体いたします。　その後解体ヵ所を修繕しなければなりませんが、この修繕費は仕上げ材で金額が代わってきます。
フロアーかＣＦか、塩ビ材かによっても単価は変わるので　金額も相談しながらになります。
耐震工事、修繕費、設計費等　合わせると施工内容で　幅は出てきますが 円～ 円位の範囲になるかと思われます。
また、地域によっては耐震工事での補助金も出る事があるので、上限金額（地域によって変わります）が世田谷区で施工した時は 円補助金がでたケースもございました。
流れについてですが、まずは設計士と共に現地に御伺い致します
図面をみながら、現状確認をします。　その時に天井裏や床下から内部確認もしていきます
その後設計作成ー施工になります。
宜しければ日程調整をして頂きまして、現地で打ち合わせ等が出来ればと思います。
複数日時を教えて頂くと、調整がし易いです。
その他何か御座いましたらお気軽に御相談下さい
株式会社ＦＡ－ＳＴコンストラクション
施工監理主任　片山　佑二