洋室扉の角の割れた表面材を貼り替えずに補修
お客さまのご要望
扉下角の表面が剥がれて浮いていたので、接着しようとしたがうまくいかず、触っているうちに割れてしまった。見た目も悪く、キズが広がりそうなので補修を希望。
施工前
扉の表面材が角をまたいで欠損しています。剥がれている部分以外にも浮きがありますので、そこは欠損部が広がらないように接着します。
施工中
欠損部をパテで埋め、サンドペーパーで平滑にします。
しっかりと角を形成して、見えない扉の下面も平滑にします。
施工後
調色した塗料を補修部に塗装します。
木目を再現して、最後にクリアを塗布します。
クリアを塗布することで、補修部とそれ以外の部分の艶を調整します。
お客さまのご感想
綺麗に木目も再現してもらった。依頼してよかった。対応も早く、安心できた。
業者さんからひとこと
仕上がりにご満足ただきました。ご依頼いただきまして、ありがとうございます。メンテナンスもお気軽にご連絡ください。
施工データ
場所 | 大阪府 東大阪市 |
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建物のタイプ | 木造2階建 |
築年数 | 約25年 |
施工箇所 | 洋室扉の下部欠損 |
価格 | 19,800円 |
施工期間 | 約2時間 |