カーテンレール取り付け・交換・設置の際には下地が大切です

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窓からの日差しを遮ったり、プライバシーを確保するためのカーテンは、取り付ける際にカーテンレールが必要です。カーテンレールはどこにでも取り付け出来るわけではなく、カーテンレールとカーテン、開閉時の力に耐えうる強度を持った場所に取り付けなくてはいけません。今回は、カーテンレール取り付け・交換・設置の際に大切な下地確認方法や、カーテンレール取り付けの注意点などを調べてみました。

カーテンの取り付けに必要な物

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インターネットの普及により、お店へ行かなくても、インターネットで手軽にカーテンを購入できるようになりました。でも、カーテンを買うだけで、すぐ窓に取り付けできる!と思っていませんか?

カーテンの取り付けには、カーテンレールが必要なのです。もう一度、窓にカーテンレールがついているかよく確認してみてください。

カーテンレールとは?

カーテンレールとは、カーテンを吊るための取り付け金具のことで、カーテンを取り付けるためには、カーテンレールの設置が必須です。

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1.基盤となるレール(ランナーがリング状ならばポールという)
2.レールを固定するためのブランケット
3.カーテンを移動させるためのランナー
4.ランナーに取り付けてカーテンとつなぐためのフック
5.ランナーをレールから脱線しないようにするためのストップ
で成り立っています。

カーテンレール取り付けの注意点

カーテンレール取り付けで最も注意が必要なことは、下地の強度です。

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カーテンは布なので、そんなに重くないと思われるかもしれませんが、100×178cmサイズ、2枚組の既製品カーテンで、約1~2.4kg程度の重さがあります。
ブラインドの場合は、さらに重量3kg以上にもなります。

カーテンの重量だけでなく、毎日の開け閉めにも力がかかりますので、カーテンの重さ+開閉時の力に耐えうる強度が必要なのです。

★下地の強度を調べる

住宅の内壁は、壁紙クロスや塗装で仕上げていますが、その内側はほとんどが石膏ボードで出来ています。手でコンコンと叩いてみると、軽い音がする箇所が石膏ボードの部分で、厚みは10~12mm程度軽量断熱性、耐火性、遮音性にも優れていますが、点の力に弱い点がデメリットと言えます。

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石膏ボードの強度は弱く、例えば、ネジやビスを打とうと思っても石膏がくずれて、しっかり固定することが出来ません。また、強い衝撃が加わると穴が開いたりへこんだりしてしまいます。

そのため、カーテンレールを取り付ける際には、石膏ボードの部分ではなく、石膏ボードを支える鉄骨や木材部分の下地に取り付ける必要があるのです。

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<下地探し>
ホームセンターなどで、1,000円程度~で下地探しの工具を手に入れることが出来ます。壁に刺すだけで、下地があるかどうか、また、壁の厚みなどの目安が分かるようになっています。

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壁に刺すと、下地のない所には手応えなく針が入り、下地のある所では下地に当たり針が入らない、という仕組みで壁厚の目安が分かるようになっています。

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■シンワ測定 下地センサー
Super 78756

商品価格:1,763円
・壁に当ててスイッチを押すだけの簡単間柱探知
・電線警告機能付き
・火災報知機の設置などに便利

カーテンレールの取り付け方

1. 壁材が石膏ボードの場合

壁材が石膏ボードの場合は、先述の通り、ネジやビスを打とうと思っても石膏がくずれて、しっかり固定することが出来ませんので、下地の木材や鉄骨部分に取り付けます。

下地探しで下地を探し、そこにビスを埋め込んで取り付けます。

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どうしても石膏ボードに直接取り付けるしかない場合は、最近では、石膏ボード用の取り付け金具が販売されていますんので、専用金具を使用します。その際、耐荷重量を必ず確認してください。

2. 壁材が木材の場合

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壁材が木材の場合は、キリや釘などで下穴を開けて、ネジ留めします。下穴を開けておかないと、ネジ留めする際、木材が割れてしまったり、固くてネジが絞められないこともあります。

ネジの長さより深い下穴が必要なので、ドリルにマスキングテープなどで印をつけて目印にします。下穴を開けた後は、木粉を掃除しておきます。

3. 壁材がコンクリートの場合

壁材がコンクリートの場合も、ハンマードリルなどを使って、まずは下穴を開けます。

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下穴を開けたら、コンクリートくずを掃除し、コンクリート用アンカーを埋め込みます。アンカーを埋めることで、取り付け金具を壁にしっかり固定でき、強度をあげることが出来ます。

分譲マンションの方はご注意ください!

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分譲マンションを購入し、カーテンレールの取り付けをご検討されている方はご注意ください。

分譲マンションは持ち家だから何をしてもいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、内壁の構造部分は、実は専有部分(購入者所有)ではなく共有部分なので、穴を開けたり手を加えることが出来ません。

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もし、この構造部分にビスを打ちたい、など、手を加えることをご検討されている場合は、まずはマンションの管理規定をよく読んでください。ほとんどの場合、勝手にリフォームをすることも不可で、事前申請が必要です。

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構造は共有部分である
事前に管理規定を確認
勝手にリフォームせず許可申請を

カーテンレール取り付け・交換・設置は業者に依頼したほうが安心です

カーテンレールの取り付けは、DIYでも可能ですが、下地探しやネジ留めなど、何ヶ所もあると大変な労力です。慣れていない方は、業者さんに依頼したほうが安心・安全ですので、まずは、複数の業者さんに見積もりを出してもらいましょう。

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カーテンレール取り付け・交換・設置業者を一括見積り!

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カーテンレール取り付け・交換・設置業者費用見積もりを依頼する際は、一括見積りが便利です。依頼内容を入力すると業者から連絡が来て、訪問見積りや電話見積もりをしてもらえます。業者によって独自のサービスや技術があるので、希望に合う業者を比較検討しましょう。

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