庭に自転車置き場を設置する費用とご要望別の設置ポイント

自転車置き場の重要性

自転車置き場は単に自転車を置くだけのスペースとして捉えられていることが多いですが、重要な2つの役割があります。

・雨や紫外線から自転車を守る
・自転車の盗難防止

1. 雨や紫外線から自転車を守る

自転車の部品は雨によってサビてしまったり、紫外線でプラスチック部分が劣化してしまいます。

自転車置き場はできるだけ屋根付きにして風雨や紫外線から自転車を守ると自転車のダメージを抑えることができます。

庭に自転車置き場を設置する場合は、芝生や土のままでは自転車のタイヤが汚れてしまいますので、自転車置き場部分はできるだけコンクリートやタイルなどで施工しておくと汚れずに済みますし停めやすくなります。

2. 自転車の盗難防止

防犯カメラ

自転車は高級な商品もありますが、庭にしっかりと固定できるような自転車置き場があれば盗難防止にも役立ちます。

外部から見えにくいようフェンスの内側に置いたり、高級自転車の場合は防犯カメラを設置してより強い防犯対策をしておくのも安心ですね。

庭に自転車置き場を作る際は動線がポイント

自転車に乗る人

自転車置き場を設置する際は、動線を先に考えて設置場所を決めるのがおすすめです。

自転車は外出の時に使用するものなので、外出時に出しやすく、帰宅時に格納しやすい場所であることがポイントです。

庭に自転車置き場を設置する場合でも、玄関から回り込んだ裏庭だと移動距離も長くなりますので、裏庭よりは玄関横に自転車置き場を作るほうが動線が良くなります。

または、裏庭に勝手口を設けて「自転車の出入りは勝手口から裏庭」という動線にするのも一つのアイデアです。

庭に自転車置き場を設置する際のサイズ目安

メジャーで測る人

自転車置き場を設置するには、自転車がどれぐらいの大きさがあるのかを把握しておくことが重要です。

自転車一台の幅は約60cm、全長約190cmが目安です。

出し入れのしやすさを考えて幅には約20cmほど余裕を持たせ、約80cm確保しておくと使い勝手が良いでしょう。

台数ごとに必要な幅の目安は一覧をご参照ください。

自転車の台数幅目安
1台70~80cm
2~3台150cm~210cm
3~4台210cm~270cm

自転車置き場に多いご要望別設置ポイント

自転車置き場を設置するにあたり、ご要望が多い下記の4つの内容別に設置例をみていきましょう。

・安く設置したい
・屋根付きにしたい
・狭小住宅だけど自転車置き場が欲しい
・複数の自転車が置ける自転車置き場が欲しい

1. 安く設置したい

自転車置き場の設置をご検討の方で最も多いのが「安く設置したい」というご要望です。

自転車置き場を安く設置するには下記の方法が挙げられます。

・ホームセンターで簡易の自転車置き場を購入
・DIYで自転車置き場を作る

1-1. ホームセンターで簡易の自転車置き場を購入

ビニールシートとパイプを組み立てるタイプの自転車置き場がホームセンターなどで購入できます。

メリットは費用が安いことで、約1万円以内で購入することができます。

デメリットは設置場所の地面にきっちり固定しておかないと、強風にあおられて飛んでしまう可能性があることです。
隣家などへ被害が及ぶことも考えられますので、地面に杭で固定し、土のうやコンクリートブロックなどで支柱を支えておくことが大切です。

自転車を収納できる物置なども約4万円~程度から購入できますが、同様に設置場所の地面にきちんと固定しておくことが大切です。

1-2. DIYで自転車置き場を作る

DIYに慣れている方は自転車置き場を作ってしまう方もいらっしゃいます。

DIY工具

DIYで自転車置き場を作るポイントは下記です。

・自転車のサイズに合った自転車置き場のサイズを計算する
・風雨に強い材質を選ぶ
・しっかり固定して組み立てる
・設置場所の地面に固定する
・必ず二人以上で作業する

意外と間違えやすいのが自転車置き場のサイズです。
先述した自転車のサイズをご参考に間違えないよう採寸をして材料を測りましょう。

2. 屋根付きにしたい

自転車を雨風や紫外線から守るために屋根付きの自転車置き場は有効です。
できるだけ屋根付きの自転車置き場にしておくほうが、出し入れの際も雨に濡れずに済みますので使い勝手も良くなります。

image画像提供:サイクルポート「フーゴミニ」|LIXIL

出典:サイクルポート「フーゴミニ」|LIXIL
商品価格:約20万円~(3台分)

下記は、風の通り道であることを考慮して頑丈な屋根付きの自転車置き場を施工した事例です。
建物に合わせてのオーダーメイドで、施工費用は約18万円でした。
参照:頑丈な作りの自転車置き場を施工

3. 狭小住宅だけど自転車置き場が欲しい

建売住宅などで最初から自転車置き場を想定せずに造られた住宅もありますよね。

狭小住宅でも庭がある場合は庭を自転車置き場用にリフォームすることで設置可能ですが、庭がない場合には隣家との間にあるスペースを活用する方法があります。

image画像提供:独立テラス屋根「エフルージュグラン」|YKKap

出典:独立テラス屋根「エフルージュグラン」|YKKap

狭小住宅の場合は複数台の設置は難しい場合が多いですが、幅70~80cmが確保できれば自転車1台を置くスペースとしては十分です。

4. 複数の自転車が置ける自転車置き場

ご家族で複数台の自転車を所有している場合には、サイクルラックを取り付けて複数の自転車が整理整頓できる自転車置き場にしておくのがおすすめです。

image画像提供:サイクルラック|三協アルミ

出典:サイクルラック|三協アルミ

各自転車が固定できるので強風で倒れてしまうこともなく、取り出しも楽になります。

庭に自転車置き場を設置する際の費用目安

電卓と設計図

一般的に、庭に自転車置き場を設置する際にかかる費用目安は約2~3万円です。

あとは、どのようなタイプのサイクルポートを採用してオプションに何をつけるかによって費用は異なります。

サイクルポート本体は割引してくれることのほうが多いので、高い割引率の施工業者さんに依頼することで費用を抑えることができます。
参照:自転車置き場の設置費用を12万円以下に抑える方法

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庭に自転車置き場をお得に設置するには?

庭にいる家族

庭に自転車置き場をお得に設置するには一括見積りが便利です。
自転車置き場に多く採用される市販のサイクルポートは、設置業者によって大きく値引きされることもあります。

家仲間コムの見積もりサイトには約1000社の登録業者さんがいるので値引き率を比較したり、住宅の庭に合わせてオーダーメイドで製作してもらう場合の費用なども比較するとよりお得に設置できますよ!
また、匿名・無料で見積もり依頼ができるのでしつこい勧誘などもありません。

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完全無料で利用できるので、お気軽にご利用ください。

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