約90坪の家のリフォームの見積もり依頼
埼玉県所沢市 30代 女性
中古物件の購入とリフォームを検討しています。
建物1階部分は鉄骨造で駐車場、2階3階が住居部分で軸組工法の木造です。
添付画像を見ていただくと分かりますが、延べ床面積がかなりあり、住居部分は約90坪になります。
この家を間取りも変えながらモダンな感じにフルリフォームしたら、おおよそどのくらいのお見積もりになるか、専門の方々のご意見を伺いたいです。
最低限でもこれくらいはかかると教えていただけると助かります。
可能であれば、スケルトンにした場合と、外装は残して間取りと中だけをリフォームした場合の2パターンの金額をいただけると幸いです。
その他耐震やシロアリなど、懸念注意すべき点もございましたらお聞かせ頂きたいです。
参考までに建物の歴史は以下になります。
昭和53年に平屋の診療所として開業し、その後昭和63年に2階部分を増築しました。
平成28年に診療所だった部分を2LDKに改築し、現在は2LDK+6LDKの2世帯住居及び1階部分のビルトイン駐車場と物置という形になっています。
よろしくお願い致します。
一戸建てリノベーションの価格相場
※価格はこの依頼での一般的な価格相場です。
業者さんの返信
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現在相談いただいているお客様は30坪でシンプルな仕様ですが、
フルリフォームで約
(白アリ対策除く)
仕様により単純に3倍とは言えませんが、よろしければ訪問させて頂き、
現調、ご相談させて頂きたいと思います。
ご検討の程、宜しくお願い致します。
桃李成蹊(株) 櫻井
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追伸
白アリは入居者の許可が無いと調査できませんが、ヒアリングは必要ですね。
あと建築時期が分かるので、住宅会社、工法が分かれば耐震性は分かります。
地盤の情報が有れば尚可でしょう。
桃李成蹊㈱
櫻井
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お問い合わせいただきましてありがとうございます。
合同会社レアと申します。
現地調査から御見積まで無料にて承っております。(現地調査時の出張費も無料となります)
合同会社レア 北関東店 担当:長内(オサナイ)
TEL 050-3746-2222
lea_llc@yahoo.co.jp※価格は非公開です
お客様ご希望の工事内容のでございますが、
外装を残して内部だけ、スケルトンにし、フルリフォームで最低限でも
外装までやるとなりますと、
間取りの変更ですが、通常の在来の木造でしたら梁の補強等ができますので、問題ないかと思いますが、鉄骨造などですと、間取りの変更が難しいかもしれません。
他、商品の仕様によりまして金額が大きく変わりますので、最低限ですと大体これ位かなと思います。
当方は現地調査からお見積まで無力感にて承っておりますので、もし何かございましたらご用命くださいませ。
ご検討いただけましたらと思います。
宜しくお願い申し上げます。
業者03352見積もり依頼する
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昭和54年の物件なので耐震基準を満たしていないと考えられますが、耐震工事を伴うと別に費用が
かかります。それとは別に間取り変更や水廻りや内装等々のリフォームをした場合で最低でも
耐震工事につきましては現調してみないと判断できません。あくま概算ですが、リフォームの詳細を選択してプランを行いながらご費用の軽減はいくらでも可能かと思われます。
先ずは物件購入費用とは別にリフォーム費用をどのくらい設定するかにより内容は変わってきますので宜しければ、現調、プラン、お見積りを致します。宜しくお願い申し上げます。
※参考までに弊社の最近の折込チラシを添付しましたのでご参照ください。添付ファイル1
添付ファイル2
業者02612見積もり依頼する
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ひとつ気になるのは、一階部分も二階の増築部分もおそらく、新築した年、増築した年から考えて新耐震基準にはなってないと考えられます。調査しないとわかりませんが耐震的には少し弱いかなと思います。改装するなら多少補強も考えて改装するべきと思います。筋交いの補強、一階部分の鉄骨の補強など。
内部の改装は耐震の補強をするとなると壁天井床を部分的に剥がす必要があります。間仕切は耐震を考えてやるべきと思います。屋根はコロニアルで20年経過しているようです。塗替えは限界であり、カバー工法で金属屋根にした方が良いでしょう。改装費用ですが概算でも極めて出しにくいです。耐震補強も入れたら
(有)ヒカル・エコ建築工房 千葉
ホームページ http://iedoctor.jp
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はじめまして、アルカディアホーム (東日本都市開発)と申します。
お問合せの中古住宅購入予定の居住部分リノベーションに関してですが、後記注意点が考えられます。
①増築が2回にわたり行われてる様ですが、どの部分が新築時で、その後の2回がどの部分なのかにより、建物への負担(耐震)がされてるのかが、内部解体をしないと判別が出来ません。
※新築時の設計図・増築時の設計図が保管されてれば、大凡の判断は出来ます。
図面が無い場合の間取り変更、耐震補強は解体後に残った柱・筋違を基に耐震の計算をしプランを作成する工程になります。
※既存窓を変更する場合は、外壁部分を解体する必要が御座います。
②増築により雨漏りの有無
③白蟻被害の有無 事前に確認することも可能ですが、スケルトン時に全体確認がしやすいです。
万一白蟻被害が確認された場合は、部分的に柱・土台の交換が必要になります。
④電気配線は古い物が使用されてる部分も多いと判断出来ますので、間取り変更を含めて全ての配線を交換することをお勧め致します。
※漏電防止
⑤1階ガレージ部分の鉄骨腐食の有無は必要です。居住部分の加重がガレージの鉄骨に掛るため。
⑥既存建物は多少の傾きが発生してる事が多く、根太交換が必要になります。
以上が、大きな注意点になります。
さて費用の件ですが、外壁・屋根・窓を現状のままで、スケルトンリフォーム(間取り変更)をした場合は後記記載等の工事が必要となります。
①解体費
②調査(耐震・腐食・雨漏り等)・設計費
③防蟻費
④造作費
⑤住設機器(キッチン・ユニットバス・洗面・トイレ等)
⑥建具費(室内ドア・フローリング・巾木等)
⑦材木費等(石膏ボード・根太・柱・筋違等)
⑧設備工事費(電気・ガス・水道)
⑨内装費(クロス・クッションフロア等)
⑩産廃
以上の様な仕事が必要となり、既存建物の状態が良く1世帯用で
※2世帯の場合は住設機器が増えます。
ご提案と致しまして、既存建物を全て解体し新築をする方法もあるかと思われます。
予算組等は無料ですのでご相談下さいませ。
長文にて申し訳御座いませんが、宜しくお願い致します。
ご連絡心よりお待ち致しております。
担当 小泉英一**********
アルカディアホーム (東日本都市開発)
埼玉県志木市柏町4丁目5-1 1F
TEL:0800-888-6522
FAX:048-486-6521
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