商業ビルのカーテン設置の見積もり依頼

商業施設内の窓の遮光
１　窓の遮光
　　変形窓（上部傾斜窓）の遮光という事ですが、
　　完全に光が入らないようにする事は、物理的に不可能です。
　　方法としては、板を打ち付けるか窓の外にシャッターを付けるか
　　そういう方法になります。
　　カーテンレールを付けて、遮光カーテンを掛ける場合
　　可能ですが、レールが傾斜している為に、カーテンの上部も
　　傾斜させなければいけません。
　　そうすると、カーテンの加工代（縫製代）が高くなります。
　　この方法では、カーテンの開閉は可能ですが、外からの光は
　　入って来ます。
　　ブラインドを窓の形に合わせて作成する事も可能です。
　　この場合、羽根の回転で調光は、可能です。
　　ブラインドを一番上まで上げる事はできません。
　　また、ブラインドの羽根を閉じた場合でも、外からの光は
　　入って来ます。
　　窓全体を四方にマジックテープを付けた生地（遮光生地）で覆う
　　事もできます。
　　この場合、窓を開閉する時に、マジックテープをはがして、
　　行なわなければいけないので、手間がかかります。
　　この場合でも、外からの光を完全に遮る事はできません。
　　お客様が、どういう目的で「光を通したくない」と
　　考えていらっしゃるのか、教えて下さい。
よろしくお願い致します。

ご希望内容ですが、
レール+カーテン(ドレープ・レース）+取付でよろしいでしょうか？
カーテンは種類により価格差が大きいのですが、
約 万円～になります。
お図面を下記アドレスへ添付、またはファックスいただければ、
より正確に計算致します。
お受けさせて頂ける場合は、
お名前、ご住所、御連絡先を記載の上、下のお問い合わせフォームまでご返信くださいませ。
ご連絡お待ちしております。
宜しくお願い致します。