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ふすまの種類

ふすまの種類についてはご存知ない方が多いと思いますが、ふすまの種類には以下のようなものがあります。 イラストといっしょに特徴を見ていきましょう。

縁付き襖

image3縁付き襖

縁付き襖は骨を組んで下張りしたものに上張りし、縁と桟を付けた襖で、襖の中ではもっとも多く使われているスタンダードな襖です。

源氏襖

image3源氏襖

和襖の一部に明かり取り用の障子をはめ込んだものを「源氏襖(げんじぶすま)」といいます。 タイプとして、襖の中央縦位置、中央横位置、上部横位置などがあります。

太鼓襖

image3太鼓襖

縁がなく、骨組みの両面から襖紙を貼り包んだ襖です。 引き手はつけず、骨組みの一部に襖紙を上下に斜めに貼り、凹ませた切り引手を用います。 「坊主襖」ともいい、主に茶室の茶道口や給仕口などに用いられます。

戸襖

image3戸襖

和室と洋室の間仕切りに設ける建具で、洋室側はベニヤの上にクロス貼り、若しくは 化粧合板などで仕上げ、和室側はベニヤの上に襖紙を貼り、周りに薄い襖縁を貼り付けて襖のように見せたものです。
戸襖の問題点は、表面の仕上げ材が違うため反りが発生しやすい点です。
出来れば仕上げ材を同じにするか、上桟に空気抜きの穴を設けるか、建材メーカーが出している既製建具の戸襖を採用するなどの対応策が必要になります。

ふすま紙の種類によって価格が変わる

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ふすま紙にも以下のようにいろいろな種類があり、特徴もさまざまです。

おおよその価格はふすま紙の種類によって変わってきます。 掲載されている価格は「引き取り」「張替え」「取り付け」を全て行った場合のお値段です。 参考にされてみてはいかがでしょうか。

本鳥の子(ほんとりのこ)
雁皮(がんぴ)・三椏(みつまた)・楮(こうぞ)などの靱皮(じんぴ)せんいを原料にした手漉き(てすき)の紙で、美しく長持ちします。

片面:20,000円
両面:45,000円


鳥の子(とりのこ)
本鳥の子が手漉きで作られるのに比べ、鳥の子は機械で漉きます。

片面:6,000円
両面:8,500円

上新鳥の子(じょうしんとりのこ)
鳥の子の普及品で、すべて機械漉きのため比較的低価格です。漉き模様や後加工によるさまざまな図柄があります。一般には略して『上新(じょうしん)』と呼ばれています。

片面:4,500円
両面:5,800円

新鳥の子(しんとりのこ)
ふすま紙の中では最も廉価で、製紙・柄付けとも機械により一貫生産されています。下地の透けを防ぐために紙の裏が茶色のものが多く、一般に『茶裏新鳥(ちゃうらしんとり)』と呼ばれます。

片面:2,800円
両面:3,500円

上級織物
主としてドビー織など縦糸・横糸ともに糸目の詰んだ高級な織物ふすま紙です。

中級織物
長繊維のレーヨン糸やスラブ糸・ネップ糸等の意匠撚糸で織っています。

普及品織物
低価格な織物のふすま紙です。絵柄は特殊な輪転・オフセット・スクリーン印刷機などで加工されます。

ふすま自体を新調する場合の価格は?

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ふすまの張替えは、いま使われているふすまの下地や縁を使って張りますが、新調する場合は、使われているものを処分して、下地や縁も全て新しくします。

チップ下地を使った場合、12,000円(縁込み)+ふすま紙代
伝統的な下地施工で、50,000円〜 +ふすま紙代

くらいになります。
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