カーテンレール取り付け方法

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カーテンレール取り付けは、思いのほか大変です。カーテンレールを買ったはいいけれど、カーテンレール取り付けができなかったということもあります。
カーテンレール取り付けには、下地などの知識も必要です。
カーテンレール取り付けのために、カーテンレールについて少しお勉強しましょう。

カーテンレールのタイプ

■シングルカーテンレール
カーテンを一枚だけ(一重吊り)取り付ける場合にカーテンレールをシングル付けにします。
レース(薄手カーテン)の代わりにブラインドやローマンシェードなどを取り付ける場合、ドレープ(厚手カーテン)用にカーテンレールをシングルで取り付けます。

■ダブルカーテンレール
一般的なカーテンレータイプです。レース(薄手カーテン)とドレープ(厚手カーテン)を二重で取り付ける場合のタイプです。

カーテンレールの種類

■機能性カーテンレール
機能を重視した一般的なカーテンレールを言います。
カーテンレールでいう機能性とは、走行性の高さをいいます。つまり、機能性の高いカーテンレールはカーテンを開閉した時、スムーズに開け閉めができます。走行性が高いと、カーテンの開け閉めの際のカーテンへの負担が少なく、カーテンが長持ちするというメリットがあります。
素材はステンレスやアルミや鋼製で、シルバーやホワイトなどの色や木目柄のついたものがあります。
価格は2mダブルカーテンレールで1,000〜10,000円くらいまで様々です。

■装飾カーテン性レール
デザイン性を重視した金属製や木製のカーテンレールです。デザイン性のあるカーテンレールで、見栄えがよいカーテンレールをいいます。
カーテンを取り付けるところがリングになっており、カーテンの走行性は機能性カーテンレールに比べ悪くなります。
装飾性カーテンレールのダブル付けの場合、レース側のカーテンレールに機能性カーテンレールを付ける場合が多いです。
価格は2mダブルカーテンレールで3,000〜100,000円くらいまで様々です。

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カーテンレールの取り付けタイプ

■正面付けカーテンレール
カーテンレールを壁面に取り付けている、最も多いカーテンレールの取り付けタイプです。

■天井付けカーテンレール
機能性カーテンレールを天井に取り付けるタイプです。

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店頭のカーテンレールとプロのカーテンレール

スーパーやホームセンターで売っているカーテンレールと、プロが使っているカーテンレールは同じでしょうか?

image3店頭用カーテンレール

■店頭用カーテンレール
主にスーパーやホームセンターで売っているカーテンレールは「伸縮カーテンレール」です。
1.1m〜2.0mの伸縮カーテンレールの場合は、1.1m〜2.0mまで伸び縮みします。つまり、カーテンレールを取り付ける窓サイズに合わせて伸縮するので、カーテンレールをカットする必要がありません。また、お店から持って帰るときに短くなっているので便利です。
店頭用カーテンレールは部品も全てセットされているので、ややこしいこともなく安心なカーテンレールです。

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店頭用カーテンレールのデメリットは、伸縮するため太いレール(アウターレール)と細いレール(インナーレール)のつなぎ目で段差ができるので、カーテンを開閉する場合にどうしても若干の引っ掛かりがあります。また、伸縮タイプの装飾性カーテンレールは、太いレール(アウターレール)と細いレール(インナーレール)の太さの違いが
あるので、見た目で左右の太さが違います。

■プロ用カーテンレール
カーテン専門店や内装業者が扱うカーテンレールは「工事用カーテンレール」です。これは伸縮しない一本もののカーテンレールです。伸縮カーテンレールのような引っ掛かりもなく、走行性が良いです。また、見た目もよく、様々なグレードや種類のカーテンレールがあります。
ただ、カーテンレールを取り付ける窓サイズに合わせてカットする必要があります。基本的に部品もバラで購入する必要があるので、必要部品数などの知識がないと必要数をそろえることができません。一般の人が取り付けるには、セットされた状態でないと難しいでしょう。

カーテンレールの取り付け方法

カーテンレールはビス(ねじ)で壁や天井に取り付けます。
一般的な住宅の壁は「下地 ― 石膏ボード ― 壁紙 ― 室内」の構造になっています。カーテンレールを取り付けるビスは、下地につけなくてはなりません。
下地のない石膏ボードに取り付けると、スカスカでビスがきかないため、カーテンレールの落下を招いてしまいます。
カーテンレール取り付けの際、下地を探してカーテンレールを取り付けることが最も難しい点です。

image3壁には下地がある所と、下地が無い所があります。

image3カーテンレール取り付けの際、「下地探し」が便利です。

カーテンレールの取り付け手順

1、下地をチェック
2、壁にブラケット(カーテンレールを支える部品)をビスで固定
3、カーテンレールをブラケットにセット

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カーテンレールの取り付け位置

■機能性カーテンレールの取り付け位置
横:窓枠から左右5cm〜10cm長く取り付けます。
高さ:下地や好みによりますが、窓枠から10cm〜15cmくらい上に取り付けます。

■装飾性カーテンレールの取り付け位置
横:窓枠から左右15cm〜20cm長く取り付けます。
高さ:下地や好みによりますが、窓枠から10cm〜15cmくらい上に取り付けます。

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カーテンレール取り付け価格

カーテンレール取り付けを業者さんに依頼すると、価格はどの位なのでしょうか?
カーテン専門店などに問い合わせると、「カーテンレールの取り付けのみは承っておりません。」との回答もありました。
多くのカーテン専門店は、カーテンレールとセットでのカーテンレール取り付け工事など、カーテンやカーテンレールの販売と合わせてカーテンレール取り付けを請けることが多いようです。

カーテンレールの取り付けだけを依頼した場合の価格を問い合わせると、多くの業者さんの回答はカーテンレール取り付け一箇所幾らではなく、職人さんの人工計算とのことでした。
※人工(にんく:職人さんの一人あたりの時間での計算。職人さんの日当のような計算方法)

つまり、一箇所でも3箇所でも、カーテンレール取り付け価格は同じとのことです。
一戸建ての場合、だいたい一日でカーテンレール取り付けが終わるそうです。

カーテンレール取り付け価格例
半日(1〜5箇所)10,000円〜25,000円
一日(3〜7箇所)20,000円〜35,000円

カーテンレール取り付けのみを依頼する場合、便利屋さんに依頼する方法もあります。
便利屋さんによっては、対応している便利屋さんもあります。

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